東北を聴く 民謡の原点を訪ねて／佐々木幹郎【3000円以上送料無料】＞▽▲1710 - メガネ市場

著者佐々木幹郎(著)出版社岩波書店発売日2014年02月ISBN9784004314738ページ数206Pキーワードとうほくおきくみんようのげんてんお トウホクオキクミンヨウノゲンテンオ ささき みきろう ササキ ミキロウ9784004314738スタッフPOP詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の被災地の村々を「門付け」して歩いた旅の記録。内容紹介「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次津軽三味線のほうへ/瓦礫の下の「八戸小唄」/初代高橋竹山の秘法/西も東も金の山—牛方節（南部牛追唄）の故郷（1）/移動し流入する歌詞—牛方節（南部牛追唄）の故郷（2）/初代竹山受難の地を歩く—被災地・野田村（1）/地震と呪文—被災地・野田村（2）/「遙か彼方」をどこから見たか—「新相馬節」（1）/手拍子から生まれる民謡—「新相馬節」（2）/昭和初年代の音頭ブームに乗って—「会津磐梯山」/湾の内と外—「斎太郎節」（1）/松島の月と唄と酒—「斎太郎節」（2）/ツガル三味線の彼方へ・・・bookfan 1号店 楽天市場店